2011年11月22日

さざんかの花

先日、萩にいらしたお客様から、
「伊藤博文旧宅」の近くの生垣に咲いている白い花は何ですか?」
とのお問合せがありました。

さっそく見に行ってみると・・・

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生垣にぽつりぽつりと白い花が見えます

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これは、サザンカの花(自生種)です。
サザンカの自生種は、日本では暖かい地域に限られており、
九州・四国南部および山口県萩市に分布し、萩市が北限地とされています。

原種のサザンカは、季節が秋から冬に移ろう頃に花を咲かせます。
花は一重で花びらは5〜7枚くらい、花色は純白または花弁の先に淡いピンクが
少し混ざったりしているものもあるそうです。
さざんか(伊藤公旧宅前).JPG

こちらは観光協会近くの生垣に咲いているサザンカ↓
IMG_2073.JPG
ずいぶんと趣が違いますよね。

萩では指月山麓(萩城跡)がサザンカの自生北限地となっており、
大きな野生のサザンカが咲き誇ります。

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純白の大きなお花がひときわ目をひきます。
指月山のサザンカは、11月中旬頃に最盛期を迎え、11月いっぱいくらい
咲いているそうです。

お知らせする時期が遅くなりましたが、ぜひ萩へお越しの際にはこの白い
さざんかの花も見てみてくださいね!
posted by 管理人 at 17:07| 日記