2016年08月15日

まちじゅう博物館(^^)/


【 萩市観光協会 インターンシップ生レポート その4 】

 今日は萩・世界遺産ビジターセンター学び舎、その隣にある中央公園平安古鍵曲(ひやこかいまがり)、そして藍場川に行ってきました。

 学び舎では、平成27年7月に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」について紹介しています。23資産の中でも近代化の原点といわれる萩の5資産の位置づけや、吉田松陰が工学教育に果たした役割などを映像やパネル等で楽しく学ぶことができます。質問に答えて、自分の性格が明治に活躍した人の誰に近いかがわかるコーナーもあっておもしろいです。私は山県有朋でした。お子様も楽しめる工夫もあるので、ぜひ訪れてみてください。来年の2月12日までですので、お早めに!

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 その側では、旧明倫小学校の木造校舎4棟を改修整備しており、来年3月4日「萩・明倫学舎」としてオープンします。これは多くの萩藩の教育や人材育成の中枢を担った、藩校明倫館の跡地に立地しています。幕末科学ミュージアムや、大板山たたら製鉄所のふいごを体験できるコーナーなどがあるみたいなので楽しみですね!

 旧萩藩校明倫館の水練池です。ここで遊泳術や水中競馬が行われていました。藩校の水練地はここにしか現存していないので貴重です。

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 中央公園では、山県有朋公とご対面できました。写真では伝わりにくいですが、実際に近くで見てみると大きくて立派です。銅像からでも、山県有朋の偉大さが伝わってきました。
ところで、みなさん長崎平和祈念像をご存じですよね。この山県有朋公の銅像は平和祈念像の作者である北村西望氏が造られたものです。学び舎で山県有朋に性格が近いという結果が出ましたが、こんな立派な方になれるよう頑張ります!

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 平安古鍵曲は、高い土塀に囲まれて直角に曲がった道でまるで行き止まりのように見えます。実際に行ってみるとおもしろいですよ。お城に近いところにあるので、見通しを悪くすることで、攻めにくくしたのでしょうね。この土塀の向こうに夏みかんを見ることができました。夏みかんは晩秋に色付き冬を越し4月から5月にかけて収穫の時期を迎えます。この1つだけ色付いている夏みかんは昨年のもの、まだ緑の夏みかんは今年なったものです。維新後に生活に困窮した萩の士族達が盛んに栽培をすすめ、今でも萩を代表する果樹となっています。

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 最後は藍場川です。旧湯川家屋敷があり、家の前に川が流れていて鯉も泳いでいます。家の敷地内にその水を取り込み、台所や生活に使用していました。川の水を使うことができて便利ですね。

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 萩のかわいいマンホールです。探してみてください(^^)

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 萩はたくさん見るところがあるので、まさに“まちじゅうが博物館”のようです!
posted by 管理人 at 15:47| 日記