2018年08月15日

インターンシップ体験まとめ

 山口大学からインターンシップに来ているものです。今回もインターンシップで体験したことについて書いていきたいと思います。
 まずは、萩城城下町周辺を職員の方に案内してもらったことについてです。コースは、菊屋家住宅の横の道、菊屋横町からスタートして、ぐるっと回って菊屋家住宅に戻ってくるというものでした。
 まずは菊屋横町から。菊屋横町は、「日本の道百選」に選定されている道で、白壁と幾何学模様のような「なまこ壁」が楽しめます。
(萩城下町)菊屋横町2.JPG
10月1日(月)〜21日(日)は、「着物ウィークin萩」というイベントもありますので、この風情ある町並みを着物で歩いてみてはいかがでしょうか。ボランティアカメラマンの方がスタンバイしておりますので、思い出に写真も残すことができますよexclamation
 菊屋横町の道をまっすぐ行くと、田中義一誕生地の石碑や高杉晋作の誕生地を見ることができます。菊屋横町から晋作広場という少し開けた場所に入ると、高杉晋作立志像が建っています。この像は、20歳の頃の若々しい高杉晋作をイメージして造られており、ちょんまげを結っているレアな姿を見ることができます。ぜひ、若き日の高杉晋作の像とともに記念写真をとってみてはいかがでしょうか。
高杉晋作立志像2.JPG
 そして、江戸屋横町の方へ行くと、金毘羅社円政寺というお寺があります。このお寺は、お寺でありながら鳥居があり、神仏混淆が表れているのが特徴です。また、天狗のお面も飾られており、珍しくて面白いですよね。
【差替】円政寺.jpg
高杉晋作は、子供の頃とても病弱だったので、晋作の母は、何度もこのお寺に参ったそうです。また、伊藤博文も、このお寺で読書や習字を習っていました。二人の偉人にゆかりのあるお寺、ぜひ訪れてみてくださいexclamation
 江戸屋横町には、木戸孝允旧宅もあります。この旧宅の壁には、「焼杉」が使われています。「焼杉」というのは、杉板の表面を焼いて焦がしたもので、防虫、腐ることを防ぐ効果があるようです。またこの壁には、現在の釘とは違う「和釘」が使ってあります。昔ながらの建築の技法を見ることができるのも、萩城城下町の魅力です。
【世界遺産】萩城下町2.JPG
 最後に菊屋家住宅です。菊屋家は御用商人で、萩藩に幕府からの使者が来たときは、この屋敷で接待もしていました。この屋敷には貴重な美術品なども展示されています。
また、萩駅舎も案内してもらいました。
IMG_1816.JPG
萩駅舎の正面入口から入ったところは、昔は改札口でしたが、今は展示館となっています。展示館の中には、鉄道に関する展示や鉄道の父・井上勝についての展示があります。駅舎の正面入り口から入って、左の部屋に入ると、東京駅にあった井上勝の初代銅像のパネルがあります。この銅像の周りに飾られていた石が展示館に置いてあります。それぞれの石には鉄道に関する道具などがかたどられているので、見ていて面白いですよ。写真は、井上家の家紋とトンカチなどがかたどられているものです。
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 展示館の中には、新橋駅のプラットホームに使われていた石が展示されていますが、実はこの石、駅舎の前の花壇の石にも使われているそうです。驚きですねexclamation×2
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 今回のインターンシップでは、さまざまなところを案内してもらい、普通に町を歩いただけではわからないレアな情報をたくさん知ることができました!萩市観光協会ではガイドのお仕事も承っておりますので、皆様もぜひご利用くださいexclamation
 ここで、話は変わりますが、先日8月13日に行われた大照院の「萩・万灯会」で、お茶席のお手伝いを私もしました。今年のお茶菓子は、「萩椿」さんの柚子まんじゅうと、「光國本店」さんの夏みかん菓子でした。DSC_0078.JPG
来て下さった方、ありがとうございました。まだ来たことがないという方は、ぜひ来年お越しください。
 萩は美しい町並みと皆様に楽しんでいただけるようなイベントも多くあります!一人でも多くの方に訪れていただけると幸いですわーい(嬉しい顔)
posted by 管理人 at 14:26| 日記