2018年08月21日

学びたくさん!インターンシップ2日目

私は山口県立大学に通っており、5日間萩市観光協会へのインターンシップに参加させていただいています。
インターンシップ2日目の今日は職員の方に萩市を案内していただきました!
まず最初に、萩城下町周辺を案内していただきました。
萩市中央公園の傍の駐車場を出発すると、久坂玄瑞進撃像がありました。

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久坂玄端はNHK大河ドラマ『花燃ゆ』でお馴染み・吉田松陰の妹 文さんの夫であり、久坂玄瑞の実際の身長の180センチの大きさで像が建てられているそうです。

次に江戸屋横町を通り、金毘羅社円政寺に行きました。

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「お寺なのに鳥居がある!」と驚きましたが、ここは神仏混交で神様と仏様が一緒に祀られているそうです。
またこのお寺の特徴は天狗のお面が飾られていることで、幼い時に病弱で気弱だった高杉晋作が母親におぶわれ、この天狗を見に来ては勇気付けられていたそうです。
高杉晋作も見て勇気付けられたという天狗、皆さんも是非見に来てください!

その後、木戸孝允旧宅を案内していただきました。

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木戸孝允は桂小五郎の名でも知られていますよね!
門をくぐると玄関が2つあり、一つは家族が使用するための玄関、もう一つは身分の高い人をお迎えするための玄関として使われていたそうです。

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木戸孝允旧宅は玄関のほうから見ると一階建てに見えますが、裏に回ると二階建てだと分かる構造になっていて驚きました!

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これは二階の窓を開けた際に江戸屋横町を往来中の身分の高い人を見下すようになってしまうため、表から見て二階建てだと分からないようになっているそうです!昔の人の知恵を感じることができました。
そして木戸孝允旧宅で私が一番面白いなと思ったのがトイレです!

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このトイレ、なんと有田焼で作られているそうです!そしてとてもカラフルで可愛いですよね!皆さんにも是非生で見ていただきたいです!

次に参勤交代の際に使われていたメインストリートである御成道を歩き、重要文化財である菊屋家住宅を案内していただきました。

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ここは、江戸時代に藩の総合商社としての役割も果たされており、また徳川幕府から巡見使の方がおいでになると、身の回りのお世話をし、毛利のお殿様の評判を下げないようにと最高のおもてなしを提供していたそうです。
菊屋家住宅の周りを散策していると、幸運なことに菊屋家住宅の方が萩市の古地図について説明してくださいました!地図に書かれたひとつひとつの家には各住人の名前が書かれており、とても繊細に書かれた地図だなと実感しました。そして古地図はとてもカラフルで、白色は武士の家、赤色はお寺という風に色で塗られているそうで見ていてわくわくしました!残念ながら撮影禁止で写真を撮ることができなかったので、是非皆さん自身の目で古地図を楽しんでいただけたらなと思います。

萩城下町を案内していただいている際に何度も夏みかんの木を見かけました。

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夏みかん栽培は、明治維新によって生活に困った武士を救済するためにスタートしたそうです。手探り状態で始めた夏みかん栽培でしたが、空き家になった武家屋敷の塀が風除けとしての役割を果たし明治三十年には予算の8倍を上回り、収益をあげたそうです。この時代には、大きめな夏みかんの木が庭に三本あれば子供を上級学校に通わせることができると言われていたようです。他にも夏みかんに関する面白いエピソードがたくさんありそうですね…!
萩城下町は江戸時代の町並みがそのまま残されているため、江戸時代にタイムスリップしたような気分を味わうことができました!10/1(月)〜10/21(日)まで「着物ウィークin萩」というイベントが開催されますので着物を着て萩城下町を歩けばよりいっそうタイムスリップした気分が味わえるのではないかと思います。

>着物ウィークin萩プレミアムについてはこちら
posted by 管理人 at 13:49| 日記