青空の下で、新米でおにぎりを自分で作り、いただきました。
おかずは漬物とたくわんのみとシンプルでしたが、
みんなとってもおいしそうに食べていました

私もみんなと一緒に作って食べましたが、外で食べるおにぎりは格別でした

昼食を済ませると、だいこんの収穫を体験するため、畑へ移動

千石台は、山口県内でも最大規模のだいこんの産地なんです。
インストラクターさんの説明を受けた後、
だいこんの収穫体験開始!
一心不乱にだいこんを抜いていました。
抜き取っただいこんは、すべて自分たちで機械まで運びます。
これが結構重たいんですが…たくさん運ぶ生徒さんも

最後に、今回の収穫体験のご褒美として

自分で大きいと思うだいこんを1本だけ抜いていいと言われると、
みんな、抜いてきただいこんの大きさを比べあっていました。
収獲記念撮影

今回収穫しただいこんは、翌日の朝には広島の市場に出るものらしいです。
はやいですね〜。
だいこんの収穫を体験した後は、
収獲してから出荷されるまでの作業を行う『集出荷施設』の見学

インストラクターさんの説明を真剣に聞きながら、見学していました。
そして、むつみ農村環境改善センターへ移動。
ホストファミリーとの対面式がありました。
対面式後、それぞれホストファミリー宅へ。
その1時間後くらいに、各ホストファミリー宅を訪問してみました。
まずは、斉藤家へ

斉藤家では、大根料理の下ごしらえをしていました。
2番目は高橋家へ

高橋家では、サニーレタスを植える作業をしていました。
3番目は岡村家へ

岡村家では、長芋の収穫をしていました。
4番目は蒲家へ

蒲家では、スイートポテトを作っていました。
5番目は山本家へ

山本家では、食事の支度をした後で、お庭で水やりをしていました。
最後に佐々木家へ

佐々木家では、斉藤家と同じく、大根料理の下ごしらえをしていました。
みんな各家庭でそれぞれの作業を行い、2日目を終了しました。
3日目は、2日目の夕方と同様、各家庭での家業体験を1日行い、
最終日は朝8時10分より、むつみ農村環境改善センターで離村式。
山口市内を社会見学しに、山口市へ向かわれました。
見島小学校の生徒のみなさん、先生方、お疲れさまでした。
むつみ地域はいかがでしたか?
また、第二の故郷として、むつみに遊びに来てくださいね
